2011年05月14日
ネパール・チベット へ しれーっと
昨日、九州国立博物館へ行ってきました。
特別展は『黄檗』。
黄檗宗大本山萬福寺開創350周年記念
ちょっと勉強しておきましょう。
( 特別展HP より抜粋 )
臨済宗、曹洞宗とともに日本三禅宗に数えられる黄檗宗(おうばくしゅう)は、承応3年(1654)長崎に渡来した中国明末の名僧・隠元隆琦禅師(いんげんりゅうきぜんじ)(1592─1673)によって開立されました。隠元禅師は、戒律を重んじる中国臨済宗の正統な法灯と厳格な仏教儀礼を日本に伝え、当時の日本禅宗界に新風を吹き込みました。平成23年は黄檗宗大本山萬福寺開創350周年にあたります。これを記念し、萬福寺に伝えられた名宝の数々と黄檗(おうばく)宗独特の異国的な魅力を紹介する特別展を開催します。インパクトの強い仏像や仏画、ダイナミックな書風の墨蹟や聯(れん)などであふれる中国仏教文化のテーマパークが九州国立博物館に出現します。ご期待ください。

‥‥‥‥‥‥‥
普段 触れないような世界にも時には触れておきたいですね。 頭が退歩して行っちゃうから。 ボケ防止です♪
しかし、博物館って結構おもしろい展示してますね。
パンフレットラックがあったから見てたら、東京や関西ではたくさんの魅力的な特別展が催されてます。
一昨年 九州国立博物館で開催された 『聖地チベット - ポタラ宮と天空の至宝』。
これは自分のなかではヒットしました。別に仏像マニアってわけではなく‥
以前行った旅の途中で、ネパール→インド→ネパール→ヒマラヤ山地→チベット→ウイグル自治区→カシュガル というルートを地面這いずりまわっていた頃があり、特にネパールの山域からチベットにかけての人々の顔や大きな景色が自分にとって印象の深いものでした。この世界を感じるために生きてきたって思えるくらい。
あー、行きたくなってきた。
人はいろいろ言うけれど‥
自分は行きます。しれーっと行きます。
特別展は『黄檗』。
黄檗宗大本山萬福寺開創350周年記念
ちょっと勉強しておきましょう。
( 特別展HP より抜粋 )
臨済宗、曹洞宗とともに日本三禅宗に数えられる黄檗宗(おうばくしゅう)は、承応3年(1654)長崎に渡来した中国明末の名僧・隠元隆琦禅師(いんげんりゅうきぜんじ)(1592─1673)によって開立されました。隠元禅師は、戒律を重んじる中国臨済宗の正統な法灯と厳格な仏教儀礼を日本に伝え、当時の日本禅宗界に新風を吹き込みました。平成23年は黄檗宗大本山萬福寺開創350周年にあたります。これを記念し、萬福寺に伝えられた名宝の数々と黄檗(おうばく)宗独特の異国的な魅力を紹介する特別展を開催します。インパクトの強い仏像や仏画、ダイナミックな書風の墨蹟や聯(れん)などであふれる中国仏教文化のテーマパークが九州国立博物館に出現します。ご期待ください。

‥‥‥‥‥‥‥
普段 触れないような世界にも時には触れておきたいですね。 頭が退歩して行っちゃうから。 ボケ防止です♪
しかし、博物館って結構おもしろい展示してますね。
パンフレットラックがあったから見てたら、東京や関西ではたくさんの魅力的な特別展が催されてます。
一昨年 九州国立博物館で開催された 『聖地チベット - ポタラ宮と天空の至宝』。
これは自分のなかではヒットしました。別に仏像マニアってわけではなく‥
以前行った旅の途中で、ネパール→インド→ネパール→ヒマラヤ山地→チベット→ウイグル自治区→カシュガル というルートを地面這いずりまわっていた頃があり、特にネパールの山域からチベットにかけての人々の顔や大きな景色が自分にとって印象の深いものでした。この世界を感じるために生きてきたって思えるくらい。
あー、行きたくなってきた。
人はいろいろ言うけれど‥
自分は行きます。しれーっと行きます。
また時限爆弾に火種がついた?
それまでは、ガス抜き程度でも楽しみながらいきたいものです。