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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2013年01月11日

やや派手 宿屋のこと

(つづき)
その日宿泊したのが、こつら。
慶州のバスターミナルの裏手です


「MOTEL SEORIM」って書いてあります。
建物はこんな感じで


中に入ると やや暗めです。
受付のおばさんが宿帳も取らずに25000ウォンだけを受け取って部屋の鍵をくれました。
結構親切な感じだったし、部屋は清潔。入った瞬間に「正解だった!」と思いました。
こつら




旅館(MOTEL)の集まってるエリアなんだけど、どこも派手目の外観と対照的に暗めの玄関内。
これでも入りやすそうな所を選んだ方です。

夕食はすぐ近くの食堂


中にいた若い男二人組は、旅行者ふうだったので話しかけたらシンガポールからでした。

ビビンパを食べて


二人組と挨拶程度に話をしてから 宿屋に戻りました。


  


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 19:52Comments(0)韓国・旅行記

2013年01月07日

バス乗り過ごし

(つづき)
わからないときは聞いたほうが早いので、チケット売りのお姉さんに
通度寺へ行きたいと聞いてみる。

そしてこの券が出てきました


バスの額には「ドンドサ・シンピョン」って書いてあります。

終点まで乗るんだろうなあ、とのんびり乗ってたら実はそんなことはなく、見事に乗り過ごしてしまった。。。

途中で降りるべきだったんだ。
たまにやりますね、こういうことを‥

運転手さんから
「あのバスに乗って引き返せばいいよ」って教えてもらう。
知ってか知らずか、引き返しのバスの運転手さんは料金を取りませんでした。
ま、見えてたんだろんう、一瞬のことだったのに。
約40分のロスです。着いたバスターミナルから数百メートルで通度寺の山門。

周辺にピンクな看板が多い印象で、「うわっそんなとこなんかなあ」と思ったけど、
考えてみるとこれで門前町ということなんでしょう。。韓国の宿屋が集まるエリアはだいたいこんなもんみたいです。

山門からさらに15分川沿いに登っていくと 通度寺の伽藍が始まります。
年始4日の訪問が関係あったかどうか、参拝者は多かったと思います。
しかしほとんどは車で上まで登っていて、自分のように歩いてお寺に行く人はまばらでした。
中門(?)の右側にある資料館が見ごたえありです。

今日中に慶州へ行って宿泊、明日 仏国寺と石窟庵の予定だ。

  
タグ :通度寺韓国


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 19:37Comments(0)韓国・旅行記

2013年01月07日

通度寺へ

3日間で韓国へ行ってきました。
ビートル往復をネットで予約決済。
急な予約(出発前夜)で一人だったし、今回はお寺巡りです。

8時半に博多を出航、波はほとんどなく快適。
どんどん雲がなくなって行くのを眺めながら、時折ウトウト‥

釜山着。
入国・両替。
構内のインフォメーションで観光マップをもらって。

12時前には釜山港ターミナルを背に歩き出しました。
からっからに空気が冷たいが、雲一つない冬らしい快晴で気分がいいです。

無駄な散歩はせず、まっすぐ地下鉄へ向かいます。
目指すは韓国3名刹の一つとされる「通度寺」。
地下鉄「中央洞」から1号線で北上してノポ洞駅下車。
隣接の総合バスターミナルへ急ぐ。

っとその前に腹ごしらえをしとこう。

駅構内の軽食堂にて。


チャジャンミョンっていう麺と、キンパプ(のり巻きご飯) 5500ウォン(450円位)

店の中はこんな感じ


腹ごしらえが済んでバスターミナルに向かいました。
で、案内表を見上げて固まっちゃいました‥

これは…わからん‥‥


  


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 08:04Comments(0)韓国・旅行記

2013年01月02日

島原の新規「HOTELシーサイド島原」

観光ボランティアガイドみたいなものをしてみたいなあ。
と少し前から思う。

それで地元嬉野の観光案内のしくみやガイド係の状況についてはほとんど知識がないから、調べよう。
と思ってネットで観光協会のHPなどを見てみました。肝心の観光ガイドのことはよくわからなかったんですが‥ほかの事では結構面白いニュースがありました。

いろいろ工夫をされてるんだなーと感心です。

ふと
一昨年の夏に閉館した島原の小涌園、どうなってるのかなと思って検索してみました。するともう新規のホテルが新築で開業してました! 「HOTELシーサイド島原」(地元の日進観光という多角企業が跡地を買収し建設)。

この12月にOPENしたみたいですね。オープニングプランと銘打って販売されていました。
島原温泉はこの50年新築ホテルがなく、新しい島原温泉のシンボルとして地域に期待されるホテルが必要との思いがあったそうです。客室数が34(洋室)、チャペル バンケットなどあり。

小涌園(藤田観光)が閉館した時、島原温泉全体としてのキャパシティが落ちて、時期が固まる修学旅行の宿泊が溢れてしまった。且つ長崎市内は既にパンパンで、仕方なく諫早まで出向いて泊。みたいなことが起きていました。まあ行程の調整が出来る範囲内だからそうしたわけだけど、できることならやっぱり長崎や島原など、泊まるだけではない何かがある街に宿泊したいものです。
島原は、修学旅行を受け入れる数軒の宿共同で統一の夕朝食を考え、業者からの大量仕入れでコストを抑える工夫をされていました。


  


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 11:08Comments(0)観光のこと