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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2013年01月02日

島原の新規「HOTELシーサイド島原」

観光ボランティアガイドみたいなものをしてみたいなあ。
と少し前から思う。

それで地元嬉野の観光案内のしくみやガイド係の状況についてはほとんど知識がないから、調べよう。
と思ってネットで観光協会のHPなどを見てみました。肝心の観光ガイドのことはよくわからなかったんですが‥ほかの事では結構面白いニュースがありました。

いろいろ工夫をされてるんだなーと感心です。

ふと
一昨年の夏に閉館した島原の小涌園、どうなってるのかなと思って検索してみました。するともう新規のホテルが新築で開業してました! 「HOTELシーサイド島原」(地元の日進観光という多角企業が跡地を買収し建設)。

この12月にOPENしたみたいですね。オープニングプランと銘打って販売されていました。
島原温泉はこの50年新築ホテルがなく、新しい島原温泉のシンボルとして地域に期待されるホテルが必要との思いがあったそうです。客室数が34(洋室)、チャペル バンケットなどあり。

小涌園(藤田観光)が閉館した時、島原温泉全体としてのキャパシティが落ちて、時期が固まる修学旅行の宿泊が溢れてしまった。且つ長崎市内は既にパンパンで、仕方なく諫早まで出向いて泊。みたいなことが起きていました。まあ行程の調整が出来る範囲内だからそうしたわけだけど、できることならやっぱり長崎や島原など、泊まるだけではない何かがある街に宿泊したいものです。
島原は、修学旅行を受け入れる数軒の宿共同で統一の夕朝食を考え、業者からの大量仕入れでコストを抑える工夫をされていました。


  


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 11:08Comments(0)観光のこと