2011年05月17日
亀山社中記念館と興福寺
昨日、亀山社中記念館と興福寺へ行ってきました。
快晴で、気持ちの良い暑さ。

亀山社中は車道から階段の道を4分ほど登った高台にあり、長崎市内がきれいに見下ろせます。
こじんまりした建物で、ほどよく観光客も多かったです。

興福寺は、お寺通りの中ほどです。
境内は開放感があって、緑が目に気持ち良い。雰囲気もよい。
黄檗宗開祖隠元が中国から渡ってきて最初に住持したところで、日本で最初に眼鏡橋を架設した第2代黙子如定(もくすにょじょう)始めとして、多くの高僧が従事したところだそうです。建築は中国様式、工匠も建材も中国より。生粋な中国寺ですね。朱塗りのために「あか寺」とも。
江戸初期・キリスタン弾圧の時代に、中国人というだけでキリスタンへの疑いがかけられがちだったので、すすんでお寺を作って疑いを晴らしていたと説明書きがありました。
このエリアは車を止めるところが少ないから、しっかり歩くつもりで行きましょう。
快晴で、気持ちの良い暑さ。

亀山社中は車道から階段の道を4分ほど登った高台にあり、長崎市内がきれいに見下ろせます。
こじんまりした建物で、ほどよく観光客も多かったです。

興福寺は、お寺通りの中ほどです。
境内は開放感があって、緑が目に気持ち良い。雰囲気もよい。
黄檗宗開祖隠元が中国から渡ってきて最初に住持したところで、日本で最初に眼鏡橋を架設した第2代黙子如定(もくすにょじょう)始めとして、多くの高僧が従事したところだそうです。建築は中国様式、工匠も建材も中国より。生粋な中国寺ですね。朱塗りのために「あか寺」とも。
江戸初期・キリスタン弾圧の時代に、中国人というだけでキリスタンへの疑いがかけられがちだったので、すすんでお寺を作って疑いを晴らしていたと説明書きがありました。
このエリアは車を止めるところが少ないから、しっかり歩くつもりで行きましょう。
タグ :長崎