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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年11月26日

冬眠したいのこと

やっぱり冬は冬眠したい

昔からよく思う



寒くなると体がそうなって来るもん 勝手に

睡眠を十分欲しがるし、じーっとしたくなる


自由が利いた学生時代はそんな感じだったと思う

で、社会人になったら越冬が一つの転機になっていたり‥  



晴耕雨読の感覚で?

そんなこと言ったら、いろんな「諭し」が聞こえてきそう



今年こそ

「おコタでミカン お茶とせんべい 本・テレビ・昼寝 付き」


だな


言いたいだけ言ってみた


おしまい  
タグ :年末冬眠


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 10:30Comments(0)日記

2011年11月26日

昔話で寝るのこと

神話や民話がわりと好きです‥

国生みから始まる日本神話、「山月記」、「人類・はるかな旅」みたいなものから、歌「およげたいやき君」などなど。


さて

「嬉野の民話」という本があるそうです。

検索をかけてみると

一方では佐賀民話の会 会長の 宮地武彦さんが編集されたとあり
http://www.pref.saga.lg.jp/kentosyo/kusukaze/2007-508/508-6.pdf

書籍検索では、「嬉野町教育委員会」刊 (1997年)とあります。

おそらく両人の尽力という事でしょう。

嬉野で語り継がれた民話は

「むかしむかし‥」 で始まって、 「昔むけて、今はまあっきゃ」 「そいばあっきゃ」などで語り収め。

動物昔話48、本格昔話31、笑話112話を各地区の調査によって採取できた、って書いてありました。

たくさんありますね。

が、口頭で語り継がれていて今は滅亡状態だそう。本を編む意味ありでした。


なんでこんなことを調べたかというと、

長女6歳が最近また昔話を聞きながら寝る習慣になっていて

自分としてもネタの仕入れが必要になり‥ということです。

娘は小さい時から絵本を読んでもらいながら寝付く習慣で、

ときどき“絵本2冊+作り話を聞きながら寝る” 期間がきます。

日本昔話から古代神話、適当な作り話や自分の子供時代の話をつなぎ合わせたもの、童謡や民話の世界をかりて脚色しながらしゃべるもの、いろいろです。

やってて面白いときもありますが、頭と体が疲れていることも多く 先に寝そうになることもあります。

まあ、こんなの今のうちでしょうからね。普段、夜の1時間ほどしか子供と接する時間がないし 大事にしたいものです。

そんなところで。

「嬉野の民話」、嬉野図書館にはあるでしょうね。

おしまい。

  


Posted by ゆるぎゅっぷ  at 02:53Comments(0)日記